■失業保険とは

失業保険とは、会社を退職した際に利用できる保険のことです。そのままのものですね。これは、現在は雇用保険という名称になっています。目的としては、退職し転職活動をするにあたって生活の補助をするために存在します。
その補助をしてもらう為に必要な条件としては、『失業』の状態である必要があります。失業状態とは、「就職しようとする意思と、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず職業に就くことができない」状態のことです。
ですから、退職後しばらくゆっくりしようとする人。病気、ケガ、妊娠、出産、育児、病人の看護などにより働けない人。結婚して家事に専念しようとする人。学業に専念する、昼間学生になろうとする人。自営業を行う人、または、その準備する人。
会社の役員(取締役、監査役)である人。これらの人は失業者として扱われませんので注意が必要です。そして、この雇用保険の支払い期間が通算受給するために必要である1年以上の保険料納付期間が満たせないと、もらうことができません。
ですから、毎月の給与明細にて、雇用保険の支払いが1年間払ったと確認できない人は、退職しても雇用保険がもらえない可能性があるのです。厳しい雇用情勢、いざというときの為に確実に加入しておくべき保険です。